ブログの変更を行いました。
この度、ブログの変更を行いましたのでお知らせします。
今後はこちらのURLにて更新をしていきますので、よろしかったらアクセスをお願いいたします!
約1年間エキサイトブログでの更新は止まっていましたが、新たにドメインを取得しウエブサイトを構成しおおむねテストが完了しました。
現在のところ月に2,3回ペースで更新をしています!
始めた当初からするとモーターサイクルを通じた海外経験・交流に絞ってきました。エキサイトブログでの内容は、頃合いを見て順次移行をしています。
その他は、IDが消滅しない限り非公開にて保存をしています。
その他は、IDが消滅しない限り非公開にて保存をしています。
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by somemore
| 2018-07-28 18:35
| J-Tripper
* 仕事をしながらでも海外ツーリング。
クレタパブリッシングより3月6日に発売された「風まかせ No61」。今回この号は発売前から特集内容が気になっていた号でしたので、早速購入しました。巻頭の「若き日の情熱、いまだ失わず」と言う特集にある“仕事をしながらでも海外ツーリング”を早速読みました。ちょうど自分も仕事をしながら自分なりに海外ツーリングをしている中なので他に海外ツーリングを楽しんでいる人はどんな様子なのかとても気になったためです。この特集の内容は実際に読んでいただければと思うのですが、なるほどな~と思うところや共感するところ、そういえばとそんなことを始めた初めの頃の心境などを思い出したりしました。
初めての海外バイク遊びは、モペッドの友達を通してのアメリカでのモペッドミーティングに夏期休暇を利用して参加したこと。その頃自分としては奇跡的に2回連続参加する事が出来、その日本とは違うところ、日本には無い空気感に本当に“ヤラれ”ました。その後実際に現地に渡ったのは台湾から始まり、ベスパクラブ等のネットワークを通じて足を運ぶ回数も幅も徐々に増えていきました。
そもそもなのですがある年、自分とあまり年齢の変わらないイタリア人が自分のベスパで日本にやってきたのが気持ちの始まりでもありました。その事は、2013年1月20日発売のスクーターデイズNo25をチェックしてみてください。彼の“自分のベスパで日本までやってきた”と言う行動に衝撃を受け、自分もイタリアに行きたい!と思い始めてはみたのですが、その頃は色々と自分にはハードルが高すぎ平行線状態でした。費用は?スポンサー?仕事はいつ辞める?と。そういえばというところで、その頃バイクを日本から出すのにワールド・ツーリング・ネットワーク・ジャパンのホームページも良く見ていたなと思い出しました。一回目の台湾から帰ってきたところで、ユーラシア大陸を縦断してイタリアに行くと言う到達した達成感よりも世界中にいるベスパファンと触れ合いたいと言う気持ちに変わり、キリが良いところで?ベスパが生産された国を優先的に訪れてみようとなりました。一言海外ツーリングをしたいからツアーに参加してみようと言う方法もありますが、自分の場合はベスパに乗っていてベスパのネットワークが世界中にあったのでツアーに申し込まなくても行く先々で彼らとツーリングを楽しむことが出来ました。日本から出発する時の大半は一人なので、周りからは一人で??寂しくないの??なんて思われているところもありますが、行けば友達・仲間がいるのでそんなことは無いのです。
*スクーターデイズNo25の表紙はこれ!。
*なかなか彼と旅行の話を直接聞くことが無かったのですが、なかなか面白いイタリア人です(笑。
なかなか、自分には○○制覇とか○○達成とかそこまで興味が無く、確かにそれをやり遂げてしまう人は自分には出来ないので尊敬です。そんな中、自分が出向いた先で自分の所有するベスパや、レンタルベスパ屋さんを紹介してもらったりと、何かしらの形で日本で乗っているバイクがそのままその土地で楽しめていること。バイクはある意味同じなのに、走る道路、時間、空気感はまるで違うのが個人的には面白いところです。現地の人と同じ時間を過ごすので、その土地のことをより肌身で感じることが出来ます。それだけ自分に感じて得るものがあり、彼らから与えてもらっているので自分も彼らが日本を訪れたら同じように味わってもらったらきっと日本の事ももっと肌身で感じてくれるだろうなと思い、一緒に食事をしたりタイミングが合えば一緒にツーリングに出かけたりする時間を作ったりしています。
今回、この雑誌の特集を読んで、そういえば~と思い出すところが色々あってそれはそれで逆に面白かったです。それまでなかなか、深読みすることの無い“大人のバイクライフマガジン”ですが、普段からも自分よりも年齢の高い方とのお付き合いも多いです。しかし、文章にして読んでみると、皆さんこんな感じでバイクライフを楽しんでいるんだな~と思いました。まだ若いでしょとツッコミもありましたが、他の内容も含めてなんだか、この雑誌で落ち着いて読んでいられるようになってきたなと思っちゃいました(笑。
初めての海外バイク遊びは、モペッドの友達を通してのアメリカでのモペッドミーティングに夏期休暇を利用して参加したこと。その頃自分としては奇跡的に2回連続参加する事が出来、その日本とは違うところ、日本には無い空気感に本当に“ヤラれ”ました。その後実際に現地に渡ったのは台湾から始まり、ベスパクラブ等のネットワークを通じて足を運ぶ回数も幅も徐々に増えていきました。
そもそもなのですがある年、自分とあまり年齢の変わらないイタリア人が自分のベスパで日本にやってきたのが気持ちの始まりでもありました。その事は、2013年1月20日発売のスクーターデイズNo25をチェックしてみてください。彼の“自分のベスパで日本までやってきた”と言う行動に衝撃を受け、自分もイタリアに行きたい!と思い始めてはみたのですが、その頃は色々と自分にはハードルが高すぎ平行線状態でした。費用は?スポンサー?仕事はいつ辞める?と。そういえばというところで、その頃バイクを日本から出すのにワールド・ツーリング・ネットワーク・ジャパンのホームページも良く見ていたなと思い出しました。一回目の台湾から帰ってきたところで、ユーラシア大陸を縦断してイタリアに行くと言う到達した達成感よりも世界中にいるベスパファンと触れ合いたいと言う気持ちに変わり、キリが良いところで?ベスパが生産された国を優先的に訪れてみようとなりました。一言海外ツーリングをしたいからツアーに参加してみようと言う方法もありますが、自分の場合はベスパに乗っていてベスパのネットワークが世界中にあったのでツアーに申し込まなくても行く先々で彼らとツーリングを楽しむことが出来ました。日本から出発する時の大半は一人なので、周りからは一人で??寂しくないの??なんて思われているところもありますが、行けば友達・仲間がいるのでそんなことは無いのです。
なかなか、自分には○○制覇とか○○達成とかそこまで興味が無く、確かにそれをやり遂げてしまう人は自分には出来ないので尊敬です。そんな中、自分が出向いた先で自分の所有するベスパや、レンタルベスパ屋さんを紹介してもらったりと、何かしらの形で日本で乗っているバイクがそのままその土地で楽しめていること。バイクはある意味同じなのに、走る道路、時間、空気感はまるで違うのが個人的には面白いところです。現地の人と同じ時間を過ごすので、その土地のことをより肌身で感じることが出来ます。それだけ自分に感じて得るものがあり、彼らから与えてもらっているので自分も彼らが日本を訪れたら同じように味わってもらったらきっと日本の事ももっと肌身で感じてくれるだろうなと思い、一緒に食事をしたりタイミングが合えば一緒にツーリングに出かけたりする時間を作ったりしています。
今回、この雑誌の特集を読んで、そういえば~と思い出すところが色々あってそれはそれで逆に面白かったです。それまでなかなか、深読みすることの無い“大人のバイクライフマガジン”ですが、普段からも自分よりも年齢の高い方とのお付き合いも多いです。しかし、文章にして読んでみると、皆さんこんな感じでバイクライフを楽しんでいるんだな~と思いました。まだ若いでしょとツッコミもありましたが、他の内容も含めてなんだか、この雑誌で落ち着いて読んでいられるようになってきたなと思っちゃいました(笑。
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by somemore
| 2017-03-08 23:59
| J-Tripper
* オリジナル・ツアラーマシン構想。
そろそろ税金のことを考え始める3月になりました。車両を多く持っている人なら誰もが思うはず税金(笑。数年前にレンタル用にと用意をしたPXですが、ここ数年の稼働率を見ると五分五分と判断(本当かなw)。もう少し遠方のイベントにクラシックベスパで参加が出来たら良いなと思ったのが昨年の10月に向かった関西のイベント。その際はさすがに、時間で動いていたためオートマチックベスパで高速道路を使い定刻通の動きをしていました。もう数時間掛けても良いからクラシックベスパの200ccベースで高速道路を使い参加できたらと思うのですが、さすがに多少なりとも時間で動くとなると吊るしのままでは厳しいと手を加えてみたら良いかな~と思った次第です。レンタルとは違い自分のバイクなら、自分の使い勝手に合わせた仕様に出来るのが何よりも魅力的です。
まず欲しいのは風圧から体力を軽減させるスクリーン。ただ、大きすぎても風の抵抗となるので、純正のショートスクリーンをチョイスしたいです。そして何よりも、高速走行をした際にもう少しグッと路面に吸い付くように巡航が出来たらと思うのですが、それには良く動くサスペンションとT5のスポイラーを付けたら如何かな?と。もちろんサスペンションは台湾で製作されている良く動くサスペンションです。残りはタイヤチョイス。風を整え、路面からの衝撃を吸収し、しっかりグリップすれば今の状態からすれば相当走りは良くなると思います。
次のステージに行くとすれば、エンジン。高速道路での移動を考えたら200ccの力が欲しいところですが、PXのノーマル200ccの燃費は決して良いともいえないので、150ccが良いかなと。200ccと150ccと一緒にツーリングに出ると給油のタイミングは明らかに変わってきます。燃費を犠牲にしたとしても、200ccでもう少し、欲しいなと言う時にチャレンジをしてみたいのが台湾PXの輸出仕様の200cc。こちらは実際に見てみての確認が必要になりますが5ポートが積まれている車種があるので、イタリアのノーマル200ccに比べれば燃焼室により多くの混合気を取り込めることでしょう。そこで初めて吸気と排気を触っても良いかなと。そこはもちろん今ポピュラーになったノーマルスタイルのチャンバーです。
個人的には、フロントはドラムでも十分。でも、フロントフォーク・メインフレームの剛性は欲しいところなのでPX arcobalenoベースでリアキャリアは付けずに積載力を増やすため、これまた台湾P150等に採用されている左パネルがSprintのようにパネルの中全体が物入れになっているもの。それではスペアタイヤは?となりますが、もし必要であれば台湾P150等のようにフロントレッグカウルの内側にスペアタイヤステイを付け、スペアタイヤと燃料タンクと共に固定する方法。または、チューブレスホイールであればスペアタイヤは積まずにフロント部分は元のボックスの状態でも良いと思います。
ラストに、もし、もう少し高速道路をドシッと安定的に走ることを夢見てみると、タイヤサイズを12インチ化。もちろん、ホイールは鋳造ではなく削りのもの。これもまた、いつもお世話になっている台湾のメーカーをチョイス。きっと足回りもかっこよくしまることでしょう。
と、PXをベースにここまでやればスマートに長距離高速移動しようになるような構想ですが、実際にやるとなると相当大掛かりになることは間違いなし(笑。結果としては素直に、そのままの状態でも安定的に目的地に時間通り移動できるモダンベスパで落ち着いてしまうものと思います~~。
まず欲しいのは風圧から体力を軽減させるスクリーン。ただ、大きすぎても風の抵抗となるので、純正のショートスクリーンをチョイスしたいです。そして何よりも、高速走行をした際にもう少しグッと路面に吸い付くように巡航が出来たらと思うのですが、それには良く動くサスペンションとT5のスポイラーを付けたら如何かな?と。もちろんサスペンションは台湾で製作されている良く動くサスペンションです。残りはタイヤチョイス。風を整え、路面からの衝撃を吸収し、しっかりグリップすれば今の状態からすれば相当走りは良くなると思います。
次のステージに行くとすれば、エンジン。高速道路での移動を考えたら200ccの力が欲しいところですが、PXのノーマル200ccの燃費は決して良いともいえないので、150ccが良いかなと。200ccと150ccと一緒にツーリングに出ると給油のタイミングは明らかに変わってきます。燃費を犠牲にしたとしても、200ccでもう少し、欲しいなと言う時にチャレンジをしてみたいのが台湾PXの輸出仕様の200cc。こちらは実際に見てみての確認が必要になりますが5ポートが積まれている車種があるので、イタリアのノーマル200ccに比べれば燃焼室により多くの混合気を取り込めることでしょう。そこで初めて吸気と排気を触っても良いかなと。そこはもちろん今ポピュラーになったノーマルスタイルのチャンバーです。
個人的には、フロントはドラムでも十分。でも、フロントフォーク・メインフレームの剛性は欲しいところなのでPX arcobalenoベースでリアキャリアは付けずに積載力を増やすため、これまた台湾P150等に採用されている左パネルがSprintのようにパネルの中全体が物入れになっているもの。それではスペアタイヤは?となりますが、もし必要であれば台湾P150等のようにフロントレッグカウルの内側にスペアタイヤステイを付け、スペアタイヤと燃料タンクと共に固定する方法。または、チューブレスホイールであればスペアタイヤは積まずにフロント部分は元のボックスの状態でも良いと思います。
ラストに、もし、もう少し高速道路をドシッと安定的に走ることを夢見てみると、タイヤサイズを12インチ化。もちろん、ホイールは鋳造ではなく削りのもの。これもまた、いつもお世話になっている台湾のメーカーをチョイス。きっと足回りもかっこよくしまることでしょう。
と、PXをベースにここまでやればスマートに長距離高速移動しようになるような構想ですが、実際にやるとなると相当大掛かりになることは間違いなし(笑。結果としては素直に、そのままの状態でも安定的に目的地に時間通り移動できるモダンベスパで落ち着いてしまうものと思います~~。
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by somemore
| 2017-03-04 17:26
| J-Tripper
* 当時の痕跡を巡ってみましょう。
史跡、痕跡を巡る旅。歴史背景を探索しつつ今に残る痕跡を巡る旅もちょっとしたブームのようで、テレビでも歴史をたどる番組も数多くあります。ベスパの歴史も2016年で70周年を迎えましたが、その70年間の間に各地でベスパが生産されてきました。私は現在稼動中のイタリア工場、ベトナム工場しか訪問したことはありますが、各地で生産されたベスパの工場の痕跡と言うのは今もなお数多く残されています。旅行で訪れた際に、ちょっと足を運んでその痕跡を訪れてみるのも面白いかもしれません。
*フィレンツェから電車でアクセス可能なイタリア・Pontedera駅。駅のホームから見えるPiaggioのマークは、かつて使われていた給水塔。ホームに降り立った瞬間から痕跡を見つけることが出来ます(工場自体は2017年現在も稼動中)2015.08.25.
*Pontederaメインの工場に隣接する博物館は、1924年からの面影をしっかりと残しています。2015.08.25.
*ベトナムはハノイ郊外にありますBinh Xuyen工業団地。この一帯の一部がPiaggio Vietnam工場です。2009年からの稼動なので、2015年に訪問した際は痕跡はおろか周辺はまだ閑散とした印象でした。2015.01.04
まずは、どこから巡るか、どんなところが痕跡として残っているのか調べてみましょう。所有しているベスパがイタリア工場以外のものだったとしたら。自分が今度旅行で訪れる国ではベスパが作られていたのか?。方や今とても興味の持っている国だから。取っ掛かりはお好みで結構です。次にその国でベスパが作られていたか(工場があったか)調べます。洋書屋さんでベスパの資料本(毎年発刊されている資料本でも確認できると思います)やインターネットを駆使し調べてみましょう♪。
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まずは、どこから巡るか、どんなところが痕跡として残っているのか調べてみましょう。所有しているベスパがイタリア工場以外のものだったとしたら。自分が今度旅行で訪れる国ではベスパが作られていたのか?。方や今とても興味の持っている国だから。取っ掛かりはお好みで結構です。次にその国でベスパが作られていたか(工場があったか)調べます。洋書屋さんでベスパの資料本(毎年発刊されている資料本でも確認できると思います)やインターネットを駆使し調べてみましょう♪。
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by somemore
| 2017-03-03 21:54
| J-Tripper
* 2017年ツーリング・ツアー準備。
たまに、要望があれば企画をしています、ツーリング。今回、要望がありましたので早速準備に取り掛かっています。一時は暇さえあれば航空券の価格の動きを見ていましたが、ここしばらくこの路線の価格を見ていなかったのですっかり価格相場を忘れてしまっておりました(汗。直近ですが、価格の動きを観察しつつ数ヶ月先分も見て価格の頃合を探っていきます。
1/19確認で 29,980円
2/12確認で 26,380
2/20確認で24,780
2/21時点で購入
2/22確認で26,180
と、動きを見ていたところ購入した日にちで適当だったようで、ギリギリセーフと言うか本当にちょうど良かったです♪。現地での動きの手配と、ホテルの予約をしたところで、2014年は出発前の案内を作りましたが、今回はツーリング旅行のしおりを用意することに。残りは表紙と、内容の訂正を加えてほぼほぼ完成です☆。
非日常のツーリング。私も今からとても楽しみです☆。
1/19確認で 29,980円
2/12確認で 26,380
2/20確認で24,780
2/21時点で購入
2/22確認で26,180
と、動きを見ていたところ購入した日にちで適当だったようで、ギリギリセーフと言うか本当にちょうど良かったです♪。現地での動きの手配と、ホテルの予約をしたところで、2014年は出発前の案内を作りましたが、今回はツーリング旅行のしおりを用意することに。残りは表紙と、内容の訂正を加えてほぼほぼ完成です☆。
非日常のツーリング。私も今からとても楽しみです☆。
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by somemore
| 2017-02-28 23:59
| J-Tripper