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* イタリアより。

 今宵は日本へ帰国した方と、久しぶりにお会いし、少しベスパを調子を見てきました。帰国の際にたまにしか乗らないとのことで、毎回乗るたびにイマイチ調子が出ていないのですが、都度手を入れてきていますし、しばらくはコンスタントに乗るようなので調子が出てくると良いな~と思っています♪。自分も海外にバイクを置いておきたかったりしますが、年に一回行くか行かないか?となると、保管場所以上にバイクのコンディションを維持するのも大変なので、やはり現地のレンタルバイクまたは、レンタル屋さんと仲良くなるか、相談できる友達を作るのが最適だなと。


* イタリアより。_b0146734_21272646.jpg



* イタリアより。_b0146734_21272629.jpg



 お土産にレトロスクーターのイラストの入ったブリキ缶のミントをはじめお塩などを頂きました☆。イメージカラーが確立している国ってこんなちょっとしたものにもイラストが入っていて良いな~と思ってしまいますね。

ありがとうございます!。
# by somemore | 2016-08-01 23:59 | J-Tripper

* 50ccのツーリング番組。

 最近気になっているテレビ番組がテレビ東京から放送されている“充電させてもらえませんか?”と言うタイトルの番組。サブタイトルが-ちょいと電動スクーターでガチ40キロ刻み旅-と言うもので、良く喋るタレントとタレントに負けず劣らずそれもまた良く喋る番組ディレクターが50cc相当の力の出ている電動スクーターで各地を旅すると言うもの。40キロ刻みと言うのも予備バッテリーを含めての40キロの走行距離なので、一つのバッテリーでの移動距離は20キロ。それを、行く先々を紹介しながら“ちょっと、電気を貸してもらえませんか?”と充電しながらの移動と言うもの。途中ゲストを交えて3台で移動をし番組が盛り上がっていくのです。


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*このステッカーがあったらちょっと欲しいかも(笑。


 過去にも50ccのオートバイで日本を縦断したり、海外を走ったバラエティ番組がありましたが、久々にちょっと興味を惹かれました。とは言え、芸能人が半帽につなぎでワーワー騒ぎながら、しかも電動スクーターで移動をするなんてあまり興味を持つバイク乗りも少ないかもしれませんが、このようにバイクを主軸に持ってきた番組がゴールデンタイムに放送されるのも、政治的な働きか(笑)、メーカーも頑張っているのかな~と感じました(とりわけ、最近は第3の移動体もより身近に安全を意識したCMも放送し始めていますし)。


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 2016年6月18日放送分よりゴールデンタイムに放送されたこの番組も約一ヵ月後の7月31日には次の回が放送されますので、ちょっとチャネルをテレビ東京のナナナに合わせてみてはいかがでしょうか??


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と、今はちょっと価値観や時間の都合上制限のある50ccでツーリングを楽しむと言うのも出来なくなってしまっていますが、結構50ccの世界も楽しいものです↓↓Moreをチェック↓↓

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# by somemore | 2016-07-31 10:10 | J-Tripper

* 連日の打ち合わせと作業。

 先日の木曜日に引き続き今宵も取材と打ち合わせ。付随して、今月はイベント準備のための打ち合わせなども重なっており、バイクの行事ですがなんだか誘われるツーリングにもいけず打ち合わせとデスクワーク続きです(笑。

 今宵は新宿にて。取材を受けちょっとだけ打ち合わせをし、それらすべての作業が終わったところで思い出よこちょへ。日本にある新宿ですが、外国人観光客も多くある意味日本人街のような印象すらでした(笑。それでも、どのお店も一見さんでも入りやすいお店が多く、そこそこ人数が多くても二階席が用意されていたりと、思いのほか利用のしやすいストリートと感じました。


* 連日の打ち合わせと作業。_b0146734_2241624.jpg
*カメラのテストをしながら。


* 連日の打ち合わせと作業。_b0146734_2241530.jpg
*最近CMで気になっていたポテトをオーダーしてみたり。


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* 連日の打ち合わせと作業。_b0146734_2241455.jpg
*設定をそのままにしていたことを忘れていてちょっと荒い写真(笑。


 と、スタートした週はじめにもかかわらず、遅くまでビールと話で盛り上がりを見せた月曜日。
 ここのところイベント準備やらなんやらで忙しくなっていますが、その忙しさで何らかの形になると思えば、なったときのことを考えると、その時までが楽しみにもなってきます♪。

 こうご期待!。
# by somemore | 2016-07-25 23:59 | J-Tripper

* ヘルメットのベンチレーション。

夏場思った以上に温度が上がっていると思われるのはヘルメットの中。もちろん、エンジンやマフラーに近いところにおいている体の一部も熱いですが、ヘルメットは局地的に熱中症に陥りやすいはずなので暑さ対策が必要な場所のひとつとも言えるでしょう。暑さでぼーっとしてきて体力を奪われたり判断能力が低下したり具合が悪くなる可能性も。

 まず、私も経験があるのですが、ヘルメットの色は出来るだけ熱の吸収を軽減できるものが良いかと思います。つや消しの黒いヘルメットは特に熱の吸収が良いようで白系のヘルメットに比べて頭に感じる暑さに違いを感じるほどでした。


* ヘルメットのベンチレーション。_b0146734_205512.jpg
*各メーカーベンチレーション機能を備えたヘルメットは思った以上に利いており、逆に冬場すべての窓を開けていると頭が凍えてしまいそうなくらいなので、夏場はただでさえ暑いかもしれませんが、それでも思った以上に空気は流れているようです。


* ヘルメットのベンチレーション。_b0146734_2055045.jpg
*一日中走っていれば埃や車の排気ガス、暑さから大量に出てきた汗や雨上がりのしぶき等でで思った以上に顔やヘルメットが汚れているので、ホテルにチェックインしたらインナーが取り外せ洗えるタイプがお勧めです。ヘルメットから来る肌荒れの影響や、女性の場合はヘルメットについてしまったファンデーションを洗い流せるのも気持ち的に良いはずです。


* ヘルメットのベンチレーション。_b0146734_20545945.jpg
*このヘルメットは風が流れるようにヘルメット内部のスポンジ、インナーは立体的な作りとなっております。


* ヘルメットのベンチレーション。_b0146734_20545944.jpg
*このようなより風の通り道を増やすグッツもあるので、試してみる価値はありです。また、風の通り道が出来ているインナーのヘルメットは脱いだときにその形や隙間に入り込んだ髪型となっているため、このようなグッツで軽減できる恩恵もあったりします。



 私の場合、ベンチレーション機能を備えていないヘルメットは特に夏場の日中暑さでボーとっしてきたりすることがあり、ベンチレーション機能を備えたヘルメットを被って行動している日はあまりそのようなことを感じることが少ないです。ヘルメットの中を風が抜けてうまいこと排出された空気が首元に当たったときなど、こんなに熱い空気が頭の中にこもっているんだと感じることもあるくらいです。少々自分のバイクに似合わない方もいるかもしれませんが、夏場のツーリングでの暑さによる判断能力の低下から来る、健康状況や自分の命、バイクを守る上ではこのような機能に目を向けて頼ってみてはいかがでしょうか。
# by somemore | 2016-07-17 07:00 | ツーリングの準備

* 立体メッシュシートカバー。

 夏のツーリング、炎天下のツーリング。周りの自動車からの熱気、路面からの照り返し。都内であればビルの窓が太陽の光を反射させ眩しいばかり。少しでも軽減させてもらえたのがこの立体メッシュ素材のシートカバーです。始めは取り付けるとボテッと見た目がイマイチに思っており、良く見てもいなかったので何でもないメッシュだと思っていました。

しかし、メッシュは立体的で取り付けて見ると思った以上にお尻のしたは風が抜けるので夏場のライディングに快適性が生まれるのでした。そのほかにも昼食などで炎天下に置いたバイクのシートは太陽に熱せられ時には座れないほどにも。ヨーロッパのスクーターには駐車中の埃よけのシートカバーが仕込まれているのでそれをかぶせたりしていましたが効果は無く。この立体メッシュシートカバーは炎天下においておいてもそのまま座れるので座った瞬間ジワ~と汗が出ると言うこともありません☆。


* 立体メッシュシートカバー。_b0146734_10154045.jpg
*汎用品ですがバイクに合わせてさまざまなサイズがあるので、自身の車体にあったサイズをチョイスすると思った以上にフィットしてくれます。


* 立体メッシュシートカバー。_b0146734_10154182.jpg
*シートに装着をしているとわかりにくいですが、メッシュになっています。


* 立体メッシュシートカバー。_b0146734_10154069.jpg
*そして、良く見てみるとコシのある立体メッシュになっていることがわかります。


 口コミによると、この立体メッシュシートカバーは夏の熱に対して効果はありつつ、雨が降ったときも直接面の部分に座るのではなく、すのこの様に浮いたところに座ることになるので、レインウエアがべったりしたり耐水圧の落ちてきたレインウエアでも染みにくいようで、雨の日でも効果を発揮するようです。

 寒い時期は、見た目はちょっとイマイチでも?レッグカバーは一度つけるとその快適性にやめられなくなり、その見た目は割り切れるようになりますが、このシートカバーは真夏のツーリングには必須アイテムでした☆。
# by somemore | 2016-07-03 23:59 | ツーリングの準備


Scooter*Trip*Touring*Picnic*Eat*Shopping*Meeting*Friendship


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